2007年12月29日
「反省する事、前進なり!」
「反省する事、前進なり!」
立ち居振る舞いや、表情や態度によって人に対して不快感を感じさせることは多々あるのではないだろうか? 深く付き合えば心の優しさや、勤勉さ真面目さを理解出来ても、初めての人や、浅い付き合いの人だと誤解される事も多いと思う。
僕もメディア(rkbテレビ「今日感テレビ」
のコメンテーターやrkbラジオ「こだわりハーフタイム
」のパーソナリティ)の出演や各地での講演と多くの人の前で露出している。
立ち居振る舞いや、表情や態度によって人に対して不快感を感じさせることは多々あるのではないだろうか? 深く付き合えば心の優しさや、勤勉さ真面目さを理解出来ても、初めての人や、浅い付き合いの人だと誤解される事も多いと思う。
僕もメディア(rkbテレビ「今日感テレビ」
のコメンテーターやrkbラジオ「こだわりハーフタイム
」のパーソナリティ)の出演や各地での講演と多くの人の前で露出している。
自分なりに気をつけてはいるけど、時には視聴者や参加者の方に不快感を与えている事があるのではないだろうか?・・・
昨日(12月28日)のrkbテレビの今日感テレビに自民党の麻生太郎代議士
と民主党の松本龍代議士
がゲスト出演された。 お二人とも気さくでざっくばらんに質問に答えてくれた姿に共感も覚えたし身近に感じることが出来た。
一般市民からみると政治家の方々は偉過ぎて遠い存在に思えるのではないだろうか? 政治不信と言われているのはこ
の距離感の感じ方が多く作用されていると思う。もう少し政治家と国民の距離を縮める為に相互の努力(歩み寄る事)が必要だと感じたし、また、見た目だけの
判断で相手の事をイメージするのは多くの危険性もあることを感じた。もちろん初対面でのインスピレーションでの印象だけだからそれだけでは全ては判断出来
ない。 そういえば、イタリアに居る時は現地の友人に誘われて様々な政治団体の集会に出かけたし、又、テレビでも頻繁に政治討論が行われていた。 国民の
積極的な政治参加と政治家の方々がもっと国民に近づく機会が増える事が望まれる。
話の主旨が外れてしまったが、見た印象で判断されやすいメディアがテレビである。目の表情、俯いた瞬間、斜めに顔を上げるなど、態度や表情によって見る人に由ってはその人の人格も正反対に思える事もあるだろう。
もちろん次に言葉(話し方)も重要である。説明し過ぎる事も、簡略化過ぎる事も不理解になることもあるし、全く何を言ってるのか分からない事にもなる。声のトーンもまた、重要である。厳しく聞こえたり、弱弱しく聞こえたりすることもある。
だからといって演技の練習をして役者になりきるわけにもいかない。
大事な事は、相手の事を気遣う事が必要である。その為にはイメージする事(先を読む力)が重要だ。また、自分自身
が心の中で思っている事は思わず失言として出てしまうものである。 不必要な発言は己の未熟さ(勉強不足)が生み出すものである。配慮のない発言も己の学
習力の足りなさである。 また、自信過剰になったり、自己の立場に自惚れ勘違いすることによって言葉として出てしまう事で多くの人を傷付けてしまうことも
ある。 ・・・調子に乗りすぎない事。
多くの会社を訪問して気付く事は、上手くいってない企業は様々な場所(トイレや、食堂や会議室)に訓示や理念がいっぱい張ってある。社員には押し付ける
が本人(トップ)が出来ていない場合が多いのも事実だ。話を聞くと社員や取引先が問題だとする事が多い。先ずは自らが振り返るべきである。自分はどうなの
かと?
上手くいかないと思っている方々、他責(他人の責任)にしていませんか? 人の話に謙虚に耳を傾けていますか? 自分は全て出来てるなどと勘違いしていませんか? もう一度、自分自身を見つめる事が大事です。 年末年始のお休み、ゆっくり見つめ直してみましょう。
僕自身も50歳を目前にしても、まだまだです。常に勉強が必要です。
我に驕らず謙虚であれ!反省から学び、前進していきたいと思います。
昨日(12月28日)のrkbテレビの今日感テレビに自民党の麻生太郎代議士
と民主党の松本龍代議士
がゲスト出演された。 お二人とも気さくでざっくばらんに質問に答えてくれた姿に共感も覚えたし身近に感じることが出来た。
一般市民からみると政治家の方々は偉過ぎて遠い存在に思えるのではないだろうか? 政治不信と言われているのはこ
の距離感の感じ方が多く作用されていると思う。もう少し政治家と国民の距離を縮める為に相互の努力(歩み寄る事)が必要だと感じたし、また、見た目だけの
判断で相手の事をイメージするのは多くの危険性もあることを感じた。もちろん初対面でのインスピレーションでの印象だけだからそれだけでは全ては判断出来
ない。 そういえば、イタリアに居る時は現地の友人に誘われて様々な政治団体の集会に出かけたし、又、テレビでも頻繁に政治討論が行われていた。 国民の
積極的な政治参加と政治家の方々がもっと国民に近づく機会が増える事が望まれる。
話の主旨が外れてしまったが、見た印象で判断されやすいメディアがテレビである。目の表情、俯いた瞬間、斜めに顔を上げるなど、態度や表情によって見る人に由ってはその人の人格も正反対に思える事もあるだろう。
もちろん次に言葉(話し方)も重要である。説明し過ぎる事も、簡略化過ぎる事も不理解になることもあるし、全く何を言ってるのか分からない事にもなる。声のトーンもまた、重要である。厳しく聞こえたり、弱弱しく聞こえたりすることもある。
だからといって演技の練習をして役者になりきるわけにもいかない。
大事な事は、相手の事を気遣う事が必要である。その為にはイメージする事(先を読む力)が重要だ。また、自分自身
が心の中で思っている事は思わず失言として出てしまうものである。 不必要な発言は己の未熟さ(勉強不足)が生み出すものである。配慮のない発言も己の学
習力の足りなさである。 また、自信過剰になったり、自己の立場に自惚れ勘違いすることによって言葉として出てしまう事で多くの人を傷付けてしまうことも
ある。 ・・・調子に乗りすぎない事。
多くの会社を訪問して気付く事は、上手くいってない企業は様々な場所(トイレや、食堂や会議室)に訓示や理念がいっぱい張ってある。社員には押し付ける
が本人(トップ)が出来ていない場合が多いのも事実だ。話を聞くと社員や取引先が問題だとする事が多い。先ずは自らが振り返るべきである。自分はどうなの
かと?
上手くいかないと思っている方々、他責(他人の責任)にしていませんか? 人の話に謙虚に耳を傾けていますか? 自分は全て出来てるなどと勘違いしていませんか? もう一度、自分自身を見つめる事が大事です。 年末年始のお休み、ゆっくり見つめ直してみましょう。
僕自身も50歳を目前にしても、まだまだです。常に勉強が必要です。
我に驕らず謙虚であれ!反省から学び、前進していきたいと思います。
Posted by 大野 尚(おおの ひさし) at 00:00│Comments(0)
│人生